そうですね。例えばニューヨーク。
世界の情報発信地、ニューヨーク
誰もが一度は憧れる
※注意
私はニューヨークにはまだ一度も行ったことがありません。
これから行きたいな!という内容です。
若干タイトル詐欺的なところがありますね。
ニューヨークには行ったことはありませんが、
2014年に西海岸のペットショップとホームセンターを回りました。
前に勤めていた会社の研修です。
アメリカでの生体販売
感想としては、「日本と変わらない」でした。
普通に生体販売コーナーもありましたし。
日本同様、ショップも含めて「ピンキリ」
十分理解した上で、あんまり変わらない。でした。
ご覧いただければわかるように床材には
ちぎった紙が敷き詰められている状態。
アメリカはペット先進国だという先入観があった手前、
「実際はこんなもんなのかぁ〜」
と思ったのをよく覚えています。
ミニオーストラリアンシェパード?
名前「チェルシー」=海外では幼名を付けるんですよね。
1200ドル約13万円くらい=比較的安い?
良くも悪くも、普通にペットショップでしたね。
ホテル・サービス
ホテルやトリミングも日本と変わらないか、
ちょっとレベルが低いくらい。
それに対して、利用者は多い。
トリーツバー(犬のおやつ詰め放題コーナー)
昔は日本のショップでもよく見られましたが、
衛生面の管理と賞味期限表示などの問題で
今は全くなくなりましたね。
ひどいところだと虫や雑菌の温床になりますからね・・・
でも外国の方はこういうの好きそう。
派手な色のパッケージやおもちゃ
派手な色のおもちゃやおやつって
外国の人好きそうですよねー人間用も含めて。
そういえばこのフード最近見かけなくなったなぁ。
手描きの黒板POPも
それぞれの店に専門のスタッフがいると聞きました。
もはやアートですねこれは。
道を散歩している飼い主さんたち
約1週間の研修期間中、街中などで
すれ違う犬たちのほとんどに声をかけて、
どこで入手したかなど聞いて回りました。
確か50頭近くになったはず。
入手経路はほぼ100%シェルターでした。
だから何の犬種かはわからない、
という人がほとんど。うーんそうなんだ。
旅の後半、バスの運転手さんが教えてくれた。
男性2人で犬を連れているのはほぼ確実に同性愛者だよ。
彼らは子供が作れないからね。ペットを飼う人が多いのさ。
なるほど。そういう需要もあるのか。と思いました。
いろんな文化がありますね。
東海岸はどんな文化になっているでしょうか。
狭い島国、日本でさえ、関東、関西で違いますから
アメリカの東西海岸ともなるとかなり
ギャップがあっても不思議ではありません。
The Best 10 Pet Stores in New York, NY
ニューヨーク情報をあさって、ひとり、ニヤニヤしています。
今年、行ってみたいなぁ。