馬との出会い
馬も好き
成蹊大学馬術部に
昨日、縁があって成蹊大学の学園祭に行ってきました!
主目的は別だったのですが、時間があったので馬術部に。
天気が悪く、馬場状態は最悪。
乗馬は中止となってしまいましたが、
くっそひっさしぶりに、馬術部の記憶が戻ってきました。
馬と接するのはよかったけど人間関係がぐちゃぐちゃで
虫がたくさんいる馬場で無口でぶっきらぼうな先輩と
宿直した苦い記憶も。今はいい思い出。
私の「馬の履歴書」
馬が走ればドラマが生まれる
競馬の出会いは高校生の時でした。
当時つるんでいた友人が競馬好きで、
毎週毎週競馬の話ばっかりしていました。
毎週「Garrop」を買って
予想はもちろんのこと、ペーパーオーナーもやったし、
ゲームもやりましたね。
高校生だったので馬券を買うことはできませんでしたが
名馬が生み出すドラマに素直に感動していました。
当時は
オグリキャップやトウカイテイオーなど
競馬をあまり知らない人も名前くらいは聞いたことある!
って名馬が次々と出てきて、競馬ブームと言われていました。
そして、あの年、
その伝説の名馬たちに勝るとも劣らない名馬が登場したのです。
初めて見に行ったレース
1994年12月25日第39回有馬記念
私が初めて見に行ったレースが、伝説のこのレース
そう、ナリタブライアンですね。
この年の皐月賞、ダービー、菊花賞を制した三冠馬。
1994年当初、この三冠馬は4頭しか存在せず、史上5頭目となる「怪物」
セントライト(1941)
シンザン(1964)
ミスターシービー(1983)
シンボリルドルフ(1984)
1994年 ナリタブライアン(1994)
事前の入場券の存在に気づいたのも遅く、
なんとかなるでしょ!って気持ちで、
めちゃくちゃ早起きして早朝に中山競馬場に行きました。
怪しげなおじさんたちがチケットを売っている。
ダフ屋ってヤツですね。
絶対怪しいし、絶対ぼったくってくるし、相場もわかってない。
でも、それでも、ここまできたら絶対中に入りたい!
通常価格の10倍くらいの値段で買った記憶があります。
おじさんたちに揉まれながらもスタンドの最前列の場所をとり
ファンファーレと大歓声と興奮で、
文字通り、「シビレ」ました。
卒業旅行は名馬に愛に
北海道に名馬に会いに行く
最近、会社をやめて引っ越す時に
古い8mmテープを発見しました。(8mmってだけで既に古い)
タイトルは
「北海道へ名馬に会いに行く」
高校の卒業旅行に馬好きの友人と北海道に行った時のものでした。
当時、父が偶然、北海道での仕事をしていて、
牧場関係者の方と「コネ」があったこともあり、
一般公開されていない多くの名馬たちに会うことができたのです。
カビが生えてたり傷んでたりした部分の修理も含め、
DVDに起こしてもらいました。
画質の悪さが古さを感じさせます。
またちゃんと動画として編集してからアップしようと思いますが
キャプチャをちょこっと出しておきます。
シンザンなども出てきますよ!貴重な映像!