ブラキキトン(ボトルツリー)
ボトルツリーと言った方がわかりやすい
ブラキキトン
オーストラリア原産のアオギリ科ブラキキトン属の植物で「ボトルツリー」の名で知られる。
その名の通り、幹の下の部分が太くなっていてボトルのようになる。
ブラキキトン・ルペストリス
ボトルツリーの名にふさわしく、でっぷりした幹に涼しげな細葉が特徴的なルペストリスは
オーストラリアはクイーンズランド州を代表する植物で
別名「クイーンズランドボトルツリー」と呼ばれるそうです。
上で紹介した代々木ヴィレッジにあるのもこの種類。
日本でよく出回っているブラキキトンはこれと、
広い葉のブラキキトン・アセリフォリウス(ゴウシュウアオギリ)ですが
こちらは幹が太くならないそうです。
バオバブなどに比べれば寒さに強く、育てやすいらしい。
ブラキキトン・ビドウィリー
産毛が生えた特徴的な葉を持つビドウィリーはボトルツリーの中でも希少のようだ。
入手できて嬉しい。