植物に魅せられて
植物に魅せられて
そら植物園、そら広場
買ったり、もらったりしてなんだかんだで
6鉢も持っていました、別名「砂漠のバラ」とも言われるアデニウム。
冬の間は葉を落として休眠するので
春に葉が出てきたときの喜び、花がついた時の感動もひとしお。
もうすぐ花が咲きそう。
バラではなくキョウチクトウの仲間なのですが、
乾燥地帯に鮮やかな赤い花を咲かせるので「砂漠のバラ」と呼ばれています。
今年最初に咲いた花。
その魅力を教えてくれたのは他でもない、プラントハンターの西畠清純氏。
彼が代表をつとめる、そら植物園
そのファンクラブ、そら広場に入ってる会員特典でもらったものもあります。
年一回プラントハンター西畠清純チョイスの植物が特典でプレゼントされる
そら植物園ファンクラブ、そら広場はこちら。
正直、コンテンツはまだまだ発展途上という感じですが、
年一回の植物特典だけで、一応元は取れていると思います。
最近では「卸販売用 Instagram」もスタートするし、
キナバルというしょピングサイトでオリジナルTシャツが出たり、
これから、という感じ!
砂漠のバラ アデニウム
アデニウムは産地によって、「オベスム」「アラビカム」「ソトコトラム」
に分かれるのですが、正直、いまいちよくわからない。
アデニウムの種類
交雑種や園芸新種もあり、売ってる方もわかってなかったりするのでしょう。
そら広場の特典は「アラビカム」で送っていただいたので確実として、
タイのマーケットで買って個人輸入してきた3鉢。
で、半ば強引にプラスして買わされたこの小さい葉のやつは謎。
現地の言葉でいっぱい説明されたけどなんのことやら。
当時輸入して来るために必要だった購入記録(レシート)
これによると、アラビカムが2鉢とSomaranが1鉢。
Somaran=ソトコラナムってことでいいでしょうか。
よくこれで検疫通過できたな。
続いて日本で買った2鉢
どちらもやはり、「アデニウム」として購入したものですが、
右の方はアラビカムっぽいですよね。
今回花を咲かせた大きなのは、葉っぱがクネクネしていて
アラビカムでもオベスムでもない感じ。。。
プルメリア
タイに行って目についたのはハワイの首飾り、レイにも使われるプルメリア。
お好みの色、形、香りのものを見つけるのも楽しみの一つ。
プルメリア苗 J105 5号鉢☆プレミアム品種☆【 ジャングルジャックス 】【 ハワイアンレイフラワー 】【 育て方パンフレット同梱 】
塊根植物codex
アデニウム、プルメリアにはじまり、
根を太らせて水分や栄養を溜め込む塊根植物(codex)の世界に魅せられまして、
上記2種の他に多くの塊根植物を入手して育てています。
根の部分がトグロを巻いてる超個性派のシンニンギアブラータですが、ご覧のように
根に近い部分の葉は色褪せて黄緑なのに、先の方は濃い緑で元気いっぱいなんです。
これ、、どうすればいいですかね?
で、最近発見したのですが、
わかりますか?付け根の部分にちーーさな緑が。
ここを境にして枝が変色していますよね。
ここから分かれる(落ちる?)のではないかと推測するのですが。
知ってる人いますか・・・?汗
黒く病変して葉を全部落としたミルメフィツム・セレビカム、
おワタ、死んだ、と思っていたのですが、
小さい葉を出してきました。
厳しい環境に置かれてもしぶとく生き抜く強さも
塊根植物の魅力かもしれません。