月100万円以上も夢じゃない?17(イチナナ)とは

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イチナナ 17Live とは


「17」これでイチナナと言う。
最初「じゅうなな」ってなんの数字だ?と思いますよね。

2015年に台湾で作られたライブ配信アプリのこと。
配信者のことを「ライバー」と呼び、
アジアを中心に9か国で配布され2019年現在は
約1,000万以上のユーザー数を誇る。

今ではInstagramやFacebookでもスマホ1台あればライブ配信が可能になった。
そんななか、なぜこの17が注目なのか。

細かい理由はいろいろあるが、
最大の要因は、 17はお金になる  ということだ。
悲しいかな、やはり人間はそういうところに関心が高くなるものだ。

あのホリエモンも動画の中で稼げる職業として「ライバー」を挙げ
「1年前からキテル」と言っていた。

その動画は→こちら

月100万円以上稼ぐツワモノも!「ライバー」とは

 ライブ配信者である「ライバー」は配信中に視聴者から「ギフト」がもらえ、
そのギフトでもらったポイントは一定の条件を満たすと、換金できる。 

ギフトが貯まったライバーはレベルがあがっていき
一定期間開催されるイベントなどで1位になったりする。

そう、 某アイドルグループの総選挙 のような感じだ。

ギフトは一部無料で、ほとんど有料。総選挙における「CD」ですね。
視聴者が課金してギフトを入手し、ライバーに「投げ銭」する。
視聴者側から見ると、ソーシャルゲーム、
いわゆる「育てゲー」の要素も強いかもしれない。

「ライバー」とはストリートパフォーマー

駅前でギター弾いたり歌ったり、大道芸やパフォーマンスでいわゆる「投げ銭」
をもらう人たちは最近あまりみかけなくなった。取り締まりが厳しくなったのか。

わかりやすく言うとその、ネット版がこの「ライバー」たちだ。

有名なYoutubeは
多くのチャンネル登録者と配信数がなければ広告収入は得られず
一般人にはかなり高いハードルだ。

一方、17はすぐにでも初められ、SNS等を駆使してフォロワーを募れば
すぐにでも「ギフト」がもらえて換金できてしまう。

Youtubeが「広告収入」なのに対し、17は
ストリートパフォーマーが帽子や空き缶にお金をもらうのと似た
※「半ダイレクト課金」なのだ。

※ギフトによってライバー得られるポイントは1ポイント=1円ではない。
公表はされていないが、10%~30%くらいではないだろうか。

40代の利用者も多数!おじさんも!

いま、TicTokも市民権を得てきた。
最初はお姉さんがセクシーに踊ってるちょっとえっちなアプリ。
だったのが、いまはだいぶそのイメージも薄れ、
ワカモノなどがダンスなどパフォーマンスを披露するアプリ。になった。
17は台湾でスタート当初、「17禁」だったからだそう。
いまは「15禁」らしい。

どうせこういうのも若者の中だけで流行ってるんでしょう?と思いきや、

意外にも 40代以上の利用者が4割 もいるらしい!

ぱっと見、モリモリに「盛った」若い女性と
イケメン男性のサムネイルがたくさん目に入るが、
そんな中でこそ、「おじさん」は異様に目立つ笑
もう「おじいさん」と呼んでもいい方もいらっしゃる。

「ライバー」は何を配信しているの?

 ここが、重要なところ! 

ほとんどは、女性たちがその容姿を売りにして
キャッチなサムネイルを使って視聴者を集めている。

コメントやギフトに対して御礼を言ったり、雑談をしたり、
カラオケやギター、ピアノなど音楽のパフォーマンスを披露したりする人が多い。

私が注目しているのは、「主義主張」を持った人たちだ。

例えば、
 保護シェルターの日常 」を配信したり、
 爬虫類の飼い方 」」を紹介したり

ただただ、楽しむだけのアプリではなく、
 情報発信ツールの一つとしての価値がでてきているところ だ!。

今後注目のアプリで、いま、インストールしておいた方がいいと思う。

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Posted by kyotako

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