月100万円以上も夢じゃない?17(イチナナ)とは
イチナナ 17Live とは
「17」これでイチナナと言う。
最初「じゅうなな」ってなんの数字だ?と思いますよね。
配信者のことを「ライバー」と呼び、
アジアを中心に9か国で配布され2019年現在は
約1,000万以上のユーザー数を誇る。
今ではInstagramやFacebookでもスマホ1台あればライブ配信が可能になった。
そんななか、なぜこの17が注目なのか。
細かい理由はいろいろあるが、
最大の要因は、 17はお金になる ということだ。
悲しいかな、やはり人間はそういうところに関心が高くなるものだ。
あのホリエモンも動画の中で稼げる職業として「ライバー」を挙げ
「1年前からキテル」と言っていた。
その動画は→こちら
月100万円以上稼ぐツワモノも!「ライバー」とは
ライブ配信者である「ライバー」は配信中に視聴者から「ギフト」がもらえ、そのギフトでもらったポイントは一定の条件を満たすと、換金できる。
ギフトが貯まったライバーはレベルがあがっていき
一定期間開催されるイベントなどで1位になったりする。
そう、 某アイドルグループの総選挙 のような感じだ。
ギフトは一部無料で、ほとんど有料。総選挙における「CD」ですね。
視聴者が課金してギフトを入手し、ライバーに「投げ銭」する。
視聴者側から見ると、ソーシャルゲーム、
いわゆる「育てゲー」の要素も強いかもしれない。
「ライバー」とはストリートパフォーマー
駅前でギター弾いたり歌ったり、大道芸やパフォーマンスでいわゆる「投げ銭」
をもらう人たちは最近あまりみかけなくなった。取り締まりが厳しくなったのか。
わかりやすく言うとその、ネット版がこの「ライバー」たちだ。
有名なYoutubeは
多くのチャンネル登録者と配信数がなければ広告収入は得られず
一般人にはかなり高いハードルだ。
一方、17はすぐにでも初められ、SNS等を駆使してフォロワーを募れば
すぐにでも「ギフト」がもらえて換金できてしまう。
Youtubeが「広告収入」なのに対し、17は
ストリートパフォーマーが帽子や空き缶にお金をもらうのと似た
※「半ダイレクト課金」なのだ。
※ギフトによってライバー得られるポイントは1ポイント=1円ではない。
公表はされていないが、10%~30%くらいではないだろうか。
40代の利用者も多数!おじさんも!
いま、TicTokも市民権を得てきた。
最初はお姉さんがセクシーに踊ってるちょっとえっちなアプリ。
だったのが、いまはだいぶそのイメージも薄れ、
ワカモノなどがダンスなどパフォーマンスを披露するアプリ。になった。
17は台湾でスタート当初、「17禁」だったからだそう。
いまは「15禁」らしい。
どうせこういうのも若者の中だけで流行ってるんでしょう?と思いきや、
意外にも 40代以上の利用者が4割 もいるらしい!
ぱっと見、モリモリに「盛った」若い女性と
イケメン男性のサムネイルがたくさん目に入るが、
そんな中でこそ、「おじさん」は異様に目立つ笑
もう「おじいさん」と呼んでもいい方もいらっしゃる。
「ライバー」は何を配信しているの?
ここが、重要なところ!ほとんどは、女性たちがその容姿を売りにして
キャッチなサムネイルを使って視聴者を集めている。
コメントやギフトに対して御礼を言ったり、雑談をしたり、
カラオケやギター、ピアノなど音楽のパフォーマンスを披露したりする人が多い。
私が注目しているのは、「主義主張」を持った人たちだ。
例えば、
「 保護シェルターの日常 」を配信したり、
「 爬虫類の飼い方 」」を紹介したり
ただただ、楽しむだけのアプリではなく、
情報発信ツールの一つとしての価値がでてきているところ だ!。
今後注目のアプリで、いま、インストールしておいた方がいいと思う。