キフォステンマ・ロゼイグランデュロサム
植物の種類
レア植物?
植物の種類は27万種あると言われているそうです。
園芸品種や交配種、交雑種なども合わせるとさらに増えていきそうです。
その中で割と知られているものでだいたい1万〜2万種らしい。
残り25万種くらいの植物が
「よく知られていない」
レアな植物になりますね。
ちょっと変な感じですが。
それだけ植物の世界は奥が深いという事でしょう。
塊根植物
キフォステンマ・ロゼイグランデュロサム
うちにいる、舌をかみそうな名前の植物
キフォステンマ・ロゼイグランデュロサム cyphostemma roseiglandulosum
について調べてみました。
幹のうねりの自己主張が激しい。
レア植物は情報が少ない&信憑性が薄い
レアであればあるほど、情報が少ない。
ネットを駆使してもなかなか良い情報に巡り合わない。
そして信憑性も定かではない。
ケニア、ソマリア、タンザニアなどアフリカ中東部と
マダガスカル島が主な原産地の
ブドウ科キフォステンマ属の植物。
塊根植物なので、乾燥地帯の過酷な環境で育つ。
「キフォステンマ」という属名すら、あまり耳にしないと思いますが、
さらにその中にも
ユッタエ、ペティフォルメ、バイネシー、アデノカウレ、
ウッター、エレファントプス、などなど
いろいろあるらしいです
ロゼイグランデュロサム
先日開催されたビッグバザールのイベント会場で見られたのは
わずか二株。これはレアと言うべきか、単に人気がないだけなのか。
その樹形がよくて、格安で購入した時
葉はほとんどなかったのですが、
窓辺において数日で小さな葉が出てきました。
果たしてこの時期に葉が出てきて正解かどうかも不明。
冬は水やりを抑えて乾燥気味にして育てていこうと思います。
こうやって記事として上げておけば
同じ植物を育てている方がヒットするかなーと
思っています。
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