いすみ市視察レポート

国づくり

人気移住先

千葉県いすみ市

こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

最近、友達がいすみ市に移住しまして。
SNSの投稿を見ると、DIYで新居の改修をされていたり、古民家カフェに行かれていたり、私が納屋で暮らすヒントが多く見られました。
これはぜひ、視察に行かねば!と思い立った次第。

千葉県いすみ市は隣の一宮市と合わせて関東人気1番の移住先となっています。
市全体でも移住を推していて、移住者が魅力あるスポットを展開し、続々と増えているようです。私が移住する牛久市も、見習って盛り上げていこうよ!

いすみ暮らし

おすすめの移住先25選

いすみ鐵道!!!一両編成!ディーゼルだから電線がないんですね。可愛い!
もっと天気のいい日に菜の花畑を走る姿を見たい!

改修・DIYのヒント

まずこのお友達、知る人ぞ知るDIYの達人で、新居の内装がめちゃくちゃ素敵なんです!
もう世界観が出来上がっているんですね。
「世界観とこだわり」大事だなぁと思いました。
家具がもうインテリアとして成り立っていて。うまく調和しているんです。

照明&ランプシェード

さすがに一般のご家庭のお家の写真をあげるわけには行かないので、
この日案内していただいた近所のカフェの写真から。
MOKU Coffee

いや、照明、大事ですね!雰囲気が全然違う。

ランプシェード、壁に反射させての間接照明的な明かりが温もりがあって古民家と合います。

あとはこのアラジンストーブ!手で着火するひと手間がまた、楽しく、いとおしい。

灯油缶も、赤だけじゃないんですね。

ここは、このままでもいい、ここは、妥協しちゃダメ。
どこまでこだわりを追求するか。このさじ加減が、センスなんですね。

観葉植物

私、植物も大好きで観葉植物がいーっぱいあるんですが。

飾り方一つで全然違いますね。和風に合わせた展示を意識しています。

床板

納屋でなやませる床板。砂やホコリでジャラジャラしてしまってどうしたらよいか。

フロアタイルをDIYで貼るもいいけど、

磨いてツヤ出しした方が板感が活かせるかも?とのこと。
ふむふむー!
「こういう風にしたらうまく行くかも、合うかも」
これまでの経験や好みを総合しての想像力も大事ですね!

いろんなところを見て、目を肥やすしかありません。
そういう目で見る癖を付けないと自然と身につくことは難しい。

スクリーン

以前も紹介しましたが、納屋の1階は昼間でも真っ暗闇なんです。

だからこそ照明が大事になってくるのですが、ここでプロジェクターとスクリーンがあれば上映会みたいなのができるね!って話をしていたと思います。
お友達の家に、大きなスクリーンがございまして!


いや、お金持ちのやーつ!と思ったら

意外と安く売ってるー!知らなかったー!!!

トタンに色をつけて仕切りに

トタン板を色付けしてお部屋の仕切りにしていました。

エイジングの色付けをするだけで、
錆びれた工場のような、えんとつ町の街角にありそうな壁が出来上がるんです。

めちゃくちゃオシャレな空間を作り出すことができるんですね。
敢えて古さを演出。

色ぬり、これも大事!

だだっ広い2階をどうやって犬猫たちを住まわせようと思い、
仕切りとかどうしようかなぁ?と思っていたんですよ。


エイジングしたトタンを仕切りとして置くのもいいかもしれないと思いました。

古民家カフェ 農遊舎

お昼に向かったのは農遊舎というカフェ。

雰囲気めっちゃあるー!

竹炭

先日、竹林整備で竹炭を作ってる記事を挙げました。
ここでは竹炭が売られていて、パンフレットもありました。

「へぇ〜、同じように活動している人たちもいるもんだなぁー」
なんて話していたら、ちょうどお隣でランチをしていたご婦人お二人が
この竹炭を作られている、NPO法人いすみ竹炭研究会のかたでした!笑
このたび認定NPO法人になられたということで。おめでとうございます!

ピザとコーヒーがうんまい

このあたりではあまりにも有名な高秀牧場のチーズを使ったピザ

フルーツピザ。チーズと合うんだわ。

コーヒーはメキシコや東ティモールの豆を使ったこだわりのもの。
これがまた美味しかった!

次回の課題

このカフェにあったお知らせが

これ、ちょうど私が話していたやーつ!
自分で命を頂くという大事な作業を経験したい!
心の準備をしてから、また再訪を誓いました。

こんなお知らせも・・・


何に使うんだろう?暖房かな?肥料かな?
馬の相談室っていいですね!来年には馬も飼いたいと思っています。

チーズ工房

まだまだ続きます。いすみ市視察。
次に向かったのは個人経営のチーズ工房IKAGAWA

なんと、ジャージー牛がわずか5頭の超小規模経営。
私としては大規模経営の牧場よりもこういう規模の方がずっと参考になります。


やってますか・・・?一応OPENの看板はあるのですが・・・
しばらくしたら子供が出てきてお店の方(お母さん?)を呼んできてくれました。
冷蔵庫からお皿が出されて玄関先のカウンター的な机にチーズが出されました。

あ、お店というか、ここ(玄関先)で買うパターンなのね。笑

おもむろに出される牛さんの写真。これが結構可愛い。

なんか、ほっこりしました。お店というよりご近所の家にお使いに来た感じ。

 

海の幸

いすみ、一宮と言えばもう海の幸ですよ。
ただこの日はあいにくの荒天。流石にサーファーもいませんでした。

暴風と横殴りの雨。笑

地元の市場はもはや水族館ですか?と思うくらいの新鮮で豊富な魚介類。

タコ活きてる!どうやって締めるんだろ・・・

 

ヤガラなんて初めて見たわ!でかすぎてひく。どうやって食べるんだろ?

カサゴ美味しいんですよねー!

 

あいにくの雨でしたが、友人の素晴らしいコーディネートのおかげで大収穫、充実の1日でした。改めて、S家のみなさん、ありがとうございました!

天気が良ければ、コロナが落ち着けば、ここに行ってもよかったね!
という場所がまだまだあったそうで、いすみ市のポテンシャルの高さが伺えます。

めちゃくちゃ、参考になりました。
今度はぜひ、私が住む納屋の方にDIYの達人であるS家のみなさんに来ていただいて(ご招待して)アドバイスなどもらいたいなと思いました。

(それまでに牛久の魅力スポットを集めておかないと!)

国づくり

Posted by kyotako

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